ヒトとして暮らすこと

いろいろな暮らし。いろいろな考え。農村生活と都市生活の二重生活を送りたがるわたしの記録。現在韓国ワーホリ中にて、あちらこちらの情報のお届けもします。

いちにちいちコーヒー

ソウルで貧困生活を送りながらも、毎日一回カフェに行くことは自分で許している。

狭いコシテルだったり、ゲストハウスのドミトリーで暮らしてるから、できるだけ窓の大きい開放的なカフェに好んで行っている。

毎日一杯、大体4000ウォン前後の出費。

その出費は心の安定になっているから必要な出費である(と考えることにした)。

 

しかし、そのお金があればちゃんとした食べ物が食べられたりもする。

そう思いながらもカフェに行くので、カフェ選びは慎重である。

 

癒されたい日は、インスタで見つけたおしゃれなカフェとか、歩いてて見つけたステキなカフェ。

ぼーっと長時間居座りたいときや、パソコンを使いたいときは、チェーン店の大きな店へ行く。

(もちろんどちらも窓の大きなところが前提)

 

お金がないからこその慎重なチョイス。

 

その日選ばれたカフェで、コーヒーを飲むとき、それは至福である。

 

小さなカフェだと、お店の人が話しかけてくれたりもする。

日本人って言うと韓国語上手ですねって言ってくれる人が多いので、でへでへ出来るプラスアルファのご褒美の時間。

 

現状、友達も少なく、やることもない、ひまな日々に癒しをくれているコーヒーの時間。

 

 

毎日カフェ?これこそ都会暮らしっぽいじゃないか!と、ちょっと喜ぶ単純なわたし。

 

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